2020-06-02 第201回国会 参議院 法務委員会 第10号
そういうようなことを防ぐためにも、やはりドライブレコーダーをきっちり付けておくことで、自分がなぜこういうふうにハンドル操作をしたのか、それは前に物が落ちていたからですということをはっきり言えればそれはそれでオッケーなので、やはり最終的には、この法律をちゃんと運用するためにはそういうものが必要じゃないかというふうに行き着きます。
そういうようなことを防ぐためにも、やはりドライブレコーダーをきっちり付けておくことで、自分がなぜこういうふうにハンドル操作をしたのか、それは前に物が落ちていたからですということをはっきり言えればそれはそれでオッケーなので、やはり最終的には、この法律をちゃんと運用するためにはそういうものが必要じゃないかというふうに行き着きます。
警察庁の分析では、七十五歳以上の高齢運転者の死亡事故の要因は、七十五歳未満の運転者と比較をして、ハンドル操作に問題があったり、アクセルとブレーキの踏み間違いが多いという結果が出ています。法案では、検査の結果が一定の基準に達しない者には免許を更新しないとしていますが、このような分析を踏まえて、運転技能検査ではどのような内容の検査を行い、どの程度の運転技能を求めることになるのかについて伺います。
ハンドル操作の誤りによる人為的ミスが逸脱事故の主な原因とのことですから、見やすく、かつしっかりとした防護柵があれば、相当程度事故が防げるのではと考えます。 圏央道の四車線化までの間の安全対策について、まずはお伺いいたします。
それで、二十七年の数字では、事故の要因では、四百五十八件中、ハンドル操作やブレーキ、アクセルの踏み間違いなどの操作不適というのが百三十四件、二九・三%で、一番の要因であったということも報告されているわけでございます。
ただ、運転手が、居眠りをしていたのか、気を失ったのか、ハンドル操作を誤ったのか、その他別の起因により事故を起こしたのか、直接の原因はまだ究明されていないわけですよね。私は警察庁にも確認いたしましたが、いまだに直接の事故原因はわかっていないということでありました。 ですから、あらゆる可能性を加味しながら再発防止策をとっていくということが重要だろうというふうに思います。
あるいは最近でも、運転中のバスの運転手さんが気を失って、乗客がサイドブレーキを引いて、ハンドル操作をしながら徐々にスピードを落として路肩に止まって事なきを得たというようなことも含めて、運転中の突然の疾病による事故、事象が数多く発生しているわけです。
きょうお配りしたこの写真をごらんいただいても、ちょっとハンドル操作を誤るとすぐ路肩というか線路側に落ちてしまう、脱輪してしまう、転倒してしまう、こういう風景は恐らくどこの踏切にでもあるんじゃないのかなと思うんですね。
平成二十六年中の交通事故について、法令違反別の割合を見ますと、七十五歳以上の高齢運転者は、七十五歳未満の運転者と比較した場合、信号無視が一・六倍、指定場所一時不停止等が一・六倍、ハンドル操作不適が一・七倍多くなっておるところでございます。
総理の今までの言動を聞いておりますと、本予算とか関連予算の関係については通らないのが野党のせいであるかのような、そういう雰囲気を醸し出しているような感じがいたすわけなんですけれども、菅総理、これまあ例えの話でありますけれども、ずさんな設計図に基づいていわゆる粗悪な自動車、それも燃費も極端に悪く、ハンドル操作も難しい、どこに行くか分からない、車に便乗する人は危なくてしようがないと。
例えば、操作性能や旋回性能に優れたハンドル操作式の電動車いすなど九件につきましては収益納付を受けているところでございます。 今後とも、経済産業省といたしましては、高齢者や心身障害者の皆様方の日常生活上の便宜を図るため、民間企業の支援を通じ、優れた技術を用いた福祉用具の開発及びその普及を促進してまいりたいと考えております。
例えば、ANAの一六一七便、これの調査委員会の報告書によりますと、平成十六年十一月二十一日、高知空港における航空重大インシデントの原因は機長のハンドル操作が原因と推定をしているがですね、これは通告で申し上げたんですけれども、前車輪がキャスターモードになった理由について私はまだ必ずしも十分な報告がなされていないと思うんですけれども、事務局長はこの辺はいかがでしょうか。
○政府参考人(各務正人君) ただいま先生の御指摘になりましたインシデントでございますけれども、私どもの発表いたしました調査報告書におきましては、要は原因といたしましては、横風の中で着陸した際に機長がハンドル操作を始めた時期が早過ぎたということで、前車輪のステアリングが不作動になった、つまりぶらぶらな状態になったということと推定をされております。
その不具合の内容は、具体的に申し上げますと、アンチロックブレーキシステムといって、急ブレーキなどを掛けた場合にタイヤがロックされましてそれでスリップなどが起こると、それを防ぐために、ハンドル操作がそのスリップによって不可能になりますのでそれを防止する電子制御装置でございますが、この電子制御装置が想定外の不正な高出力の電波を受けますと、そのセンサーに侵入したノイズによりましてその装置が誤作動して、最悪
○石川政府参考人 先生の御指摘の名古屋のガイドウエーバスでございますけれども、このバスは、先生の資料にありますように、外見上はバスとほぼ同じでございますが、いわゆる高架区間につきましては、運転手はみずからハンドル操作をするわけではございません。道路の上空の専用の高架走行路の中で案内レールに従って走行するものでございまして、いわゆる案内軌条方式と言われるものでございます。
具体的には、例えばカーブでそこを曲がり切れないようなスピード、あるいはそういうスピードで走っていれば車の走行性能などからもちろん当然予想されることもあるでしょうし、あるいはちょっとしたわずかのハンドル操作の誤りとかそういうことから自車を進路から逸脱させると、そのような速度ということでございます。
ああいうのを見て、確かに暴走族とか飲酒運転の車などがハンドル操作をミスして自爆するのを保護するというのはいかがなものかなと、こう思いますが、それ以外の方々は非常に気の毒なような気がするんですね。一体、このような自損事故惹起者で死亡または重度後遺症害をこうむる方々は毎年どのぐらいの数になっておりますか。わかったらお知らせください。
ただ問題は、今市販されているものは何か体にいろいろなものをつけておけば簡単にわかるわけですけれども、それがなくて、ハンドルを握っているだけというものですから、ハンドル操作の変化と、それからいわゆる小型カメラがついていまして、これで寝ているかどうかというようなことですが、それに対して、今お話しのように、何か例えば心筋梗塞だとかそういうようなことのときにはどうなるかというようなことをそれにつけ加えていくなり
これは私の想像ですが、びっくりさせて、日本、まあ漁船をびっくりさせるだけが目的で急浮上した結果、もしかしたらハンドル操作を誤りぶつかってしまったということもあるかもしれません。 今は冷戦構造が崩壊し、軍縮に世界は向かっております。ヨーロッパの多くの国はもう軍縮に向かっています。
ある意味で、小渕総理もそれと車の両輪をなすと言われておりますこの早期健全化スキームが議論をされて、きょうそれが採決されようとしているわけでございますが、もしこの車の両輪の一方がいわば最初からパンクをしているような状況であれば、これは、せっかくしっかりした金融再生法案という破綻後処理についての一つのスキーム、タイヤというものをつくっても、もう一方のタイヤがパンクをしているようでは、走り出した途端にハンドル操作
雨の中、米軍トラックが十キロオーバーで走って、そして事故を起こして、助手席に乗っていた米兵が亡くなる、三人が重傷を負う、こういうハンドル操作ミスをやっています。これは海兵隊なんです。キャンプ・シュワブの海兵隊の隊員ですけれども、こういう事故がよく起きてくるわけです。いろいろな事故があります。大体多いのは海兵隊の事故です。